チップアイスメーカーフレークアイスメーカー通常時は空冷で運転し、周囲温度が一定以上になると、水冷機構が併用作動する高効率システムのAYK・DYKシリーズ。メカニカルシール周囲温度が上昇すると、水冷運転が起動し、空冷と水冷が併用運転になり、効率的に製氷が可能。固定刃(上軸受け)ハウジング(下軸受け)32カセットユニット式により引き出してラクにメンテナンスをおこなうことができます。単独運転が可能なため、お店の迷惑にならない場所で作業可能です。(CM-60Aを除く)※定期交換部品の交換時期のお知らせ(CM-60Aは対応していません) 運転時間が20,000時間に達すると「PC」表示の点滅にてお知らせいたします。 点滅開始後は安全保証のため500時間経過すると機械が停止します。 点滅したらお早めにホシザキ販売会社に連絡して定期交換部品の交換をおこなってください。お知らせ使用される水質およびハウジング(下軸受け)の消耗度合いにより、ハウジング(下軸受け)の交換が必要になることがあります。運転開始PC表示の点滅でお知らせ機械一時停止、再度電源を「入」にして再運転全機種に漏電遮断器を装備。単相電源プラグは安全性の高いL形2重成形を採用。安心してご使用いただけます。運転中に突然、停電や断水にみまわれても大丈夫。ふたたび通電、給水した時、運転中どの段階で機械が停止しても自動的に継続運転をします。周囲温度の上昇などに伴い、空水冷に切り替わるため、水道代は大幅に減少。電気代をプラスしても、水冷式と比較して、約50%の経費節減になります。機械完全停止交換の時期は水質、設置環境や運転効率によって大幅な差異がありますので早めの点検、整備をおすすめします。交換時期を過ぎての使用は重大な事故、故障の原因となります。交換時期になりましたらホシザキ販売会社に連絡して定期交換部品の交換をおこなってください。空冷機の製氷能力が低下する夏場にも、AYK・DYKシリーズは空冷・水冷併用式のため、能力ダウンの幅が少なく、安定供給を維持して、頻繁な氷需要に対応します。部品名固定刃(上軸受け)・メカニカルシール交換時期の目安運転開始後4年、または20,000時間空冷運転空冷運転水冷運転空冷運転空水冷はの切替式ではなくの併用式です。空冷水冷空冷空冷+水冷周囲温度25〜30℃CM-450AYK-2-SAF定期交換部品についてオーガ方式製氷機を安全にご使用いただくためには定期的に部品の点検・交換などの有償整備が必要です。カセットユニット式でメンテナンス性が向上メンテナンス性空水冷空冷式と比較して、酷暑時に安定した製氷能力を発揮。周囲温度が上昇すると水冷機構が併用作動。春夏秋冬水冷式と比較して、ランニングコスト低減。安全面にもひと工夫。信頼性もさらにアップ停電や断水の後も正常安全性
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