温冷配膳車
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下り坂走行中にスピードが出すぎないよう、自動的にモーターブレーキがかかります。
ハンドルは引っ張ると前へ倒れる可倒式。速く歩くほどハンドルを持つ人と配膳車との距離が広がるので、かかとが引っかかりにくく安全です。
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前方の確認ができず、危険がともなう後押し走行。進行方向の約80cmの範囲をカバーできるビームセンサーなら、障害物を検知し自動停止してくれます。
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エレベーターに配膳車を入れる場合など、ビームセンサーを解除する場合もバンパーセンサーがあるから安心です。障害物が接触した時点で瞬時に自動停止します。
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万一のバッテリー切れも、配膳作業への影響を最小限に抑えられ、安心です。
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両側電動ハンドル仕様では、メイン操作ハンドルを切り替えられ、メイン操作側のボタンが点灯します。
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ビームセンサーとバンパーセンサーでより高い安全性を確保。障害物を感知するとランプでお知らせします。
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バッテリーは8時間充電で約1時間の連続走行が可能です。
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キーを差し込んでスイッチを「入」の状態にしないと電動走行できません。
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電動走行中の緊急時に押すと、最短の制動距離で停止します。
電源コードやコンセントのトラブルを防止するため、電源コンセントを接続して通電しているときは電動走行ができません。
Uターンのできない手狭な通路などでは両側電動ハンドル仕様が便利です。
※両側電動ハンドル仕様の副操作側は主操作側に比べて操舵性が若干劣ります。