製品特長｜業務用の厨房機器ならホシザキ株式会社

注出性能

注出開口部が高くなってマイボトル・
小型卓上ポットが使用可能に

標準装備のかさ上げグリルを外した際の注出高さは22.5cmで、一般的な500mlマイボトルや小型卓上ポットにも対応。背の低いカップの際には、付属のかさ上げグリルを使用してください。また、カップを置く場所が分かりやすいカラーリングも設置しました。

※マイボトルや小型卓上ポットの種類によっては使用できない場合もあります。

※定量注出はATE-250シリーズ：最大500mL・ATE-400シリーズ：最大2200mLです。
98℃のお湯が使える沸上げボタン

新たに追加した沸上げボタンを押すと、ホットタンクの湯温を一時的にカップ麺に最適な98℃まで上昇させることができます。

※沸上げボタンはATE-400シリーズ非対応です。
一杯目からおいしい
「テイスティードリップ方式」

茶葉交換後一杯目の注出時に、お湯のシャワーを少量ずつ3回散水することで、茶葉を蒸らしてお茶の成分を抽出しやすくします。
常に新鮮な茶葉を楽しめる、
自動茶葉交換システム

設定した注出杯数（1～15杯）や時間（15分単位で最長120分）になると、茶葉を自動で交換。次の注出まで時間があく場合でも、常に新鮮な茶葉で淹れたお茶が楽しめます。
茶葉に合った最適な温度で注出

お湯の温度を50～94℃の間で調節可能。煎茶やほうじ茶、烏龍茶など、お好みのお茶を最適な温度で注出することが可能です。

※長時間蒸らしたり浸して抽出する茶葉は適さないためご注意ください。
瞬間冷却で、衛生的な冷水を注出

冷水タンク内の飲料水パイプに水を通し、瞬間的に冷却するので衛生的です。週間タイマーによって電源が入るときに、飲料水パイプ内に一定時間水を通し、溜まっていた水を自動的に入れ替えます。

※冷水注出タイプのみ
27Lタンクにより大容量注出が可能に

1Lポットでは連続約16本分、500mLの急須では連続約40杯分の注出が可能。利用者の多いヘルスケア施設や飲食店などでも問題なく対応できます。

操作性

［操作パネル］

注出や各種設定も手軽に操作可能

お茶の注出を行う操作パネルは、シンプルでわかりやすいデザイン。
迷うことなく使用できる操作性にもこだわっています。

残り時間がわかりやすい
注出カウントダウン表示

注出ボタンを押すと、注出完了までの時間をカウントダウンでお知らせ。また待機時は、ホットタンクの湯温を表示することも可能です。

※湯温表示は工場出荷時オフ

切り替え可能なツインヒーター方式

800Wと400Wのツインヒーターを採用。設置場所の電源容量に応じて、ヒーター容量を1200Wか800Wに切り替えることができます。

※ATE-400シリーズは1200Wのみです。
便利な週間タイマー

電源のON・OFF時間が曜日単位で設定可能な週間タイマー機能を標準装備。指定の時間に自動でお湯を沸かし始めます。
注出中をボタンの点滅と
ブザー音でお知らせ

注出ボタンを押すと、押したボタンが点滅し、注出中をお知らせします。さらにブザー音とカウントダウンでお知らせするため、注出時の火傷などの事故を防ぎます。

※ブザー音は音量調節（5段階）、消音の設定が可能です。