解凍に困っていませんか？
冷凍食品のさまざまな課題を解決します。除湿潜熱解凍機
※生産終了いたしました。

均一解凍で品質向上

「蒸発潜熱」を利用して冷凍食品の表面温度を低く保つことで、表面温度と中心温度の温度差をなくし均一に解凍する ことができます。

特許取得のエアガイド搭載

エアガイドの特徴

1. 解凍ムラを抑制します。
2. 液ダレを防止します。

パックのまま解凍可能

真空包装・ラップ包装のままセットすることが可能なため、食材に直接触れることなく、衛生的に解凍ができます。

独自の脱臭機能

脱臭機能「触媒燃焼方式（白金触媒）」を搭載。
触媒を通過した臭気成分を燃焼分解し、解凍中のニオイを抑えます。

ドリップの溶出を抑える

1. 最大氷結晶生成帯（－1℃～－5℃）を早く通過させることにより細胞膜の破壊を抑えます。
2. 解凍運転も保冷運転も食品の表面温度を0℃以下に保つことで、タンパク質分解酵素の働きを抑え、食品の保水力低 下を防ぎます。

水を使わない

流水解凍では、ピンホールからの食品の汚染リスクが課題となっています。
しかし、除湿潜熱解凍機では食品を水にさらす必要がなく、衛生的な解凍が可能です。

解凍保冷モードと連続解凍モードの２つの設定が可能

「解凍運転から保冷運転」の切り替えをタイマーでセット。タイマーの時間だけ庫内循環風（２０℃）で加温運転を行 い、タイマーが終了すると自動で保冷運転（0℃）に切り替わり解凍を続けます。
お急ぎの場合は「連続運転」も選択できます。

【解凍保冷モード】
「0.5」「1.0」「1.5」「2.0」「2.5」「3.0」時間の6種類の加温時間が設定できます。
【連続解凍モード】
「5」「10」「15」「20」℃の4種類の温度設定ができます。

それぞれ冷凍食品の種類や大きさで加温時間や温度を選んでください。
解凍開始後1時間ごとに解凍状態を確認し、お好みの微凍結状態になりましたら取り出してください。