本体重量の軽さを徹底的に追求。さらに、通路やエレベーターのわずかな段差も乗り越えられるように、車輪の大きさや配置を工夫しています。
優れた保温機能とトレイの収納量を確保しながら、本体サイズを最小限に抑えました。狭い通路やコーナーでの走行、エレベーターの出し入れもラクにおこなえます。
通常の配膳車では入らないエレベーターでも、109cm以上の奥行があれば入ります。
奥行が長いエレベーターの場合、36膳タイプを2台入れると一度に72膳運べます。
通常の配膳車では曲がれない通路でも、回転半径が短く、小回りが利きます。
スペースの限られた配膳車プール。台数が多くなるほど配膳車の大きさが影響してきます。
積載量200kgのダムウェーターにも載る軽量ボディ。固定車輪を中央に配置し、その場での回転や左折・右折もラクラクです。また、ハンドルは最上部に設け、腰をかがめず運べます。
小さなダムウェーター(間口90×奥行100×高さ120cm程度)にも収納できるコンパクト設計です。
・ストッパーペダルでしっかり駐車
・高強度の全周バンパーでボディをガード