食品の凍結で気になるのは、解凍時のドリップ流出による品質の劣化です。
ホシザキの「液体急速凍結機」は、食品を−35℃のエタノールに浸してすばやく凍結。
急速に凍結することで氷結晶の膨張を抑制し、食品の細胞へのダメージを極力抑えることができ、
解凍時のドリップ流出が抑えられ、食品の品質を維持します。
凍結スピードが速いので、作業がスムーズに進むのはもちろん、食品に含まれる水分でできる氷結晶が大きくなりにくく、食品の細胞を傷つけるのを極力防ぎます。
急速凍結で細胞が壊れにくいため、解凍してもドリップが出にくく、食品のおいしさや品質をキープできます。
HLF:液体急速凍結機HLF-2A 設定温度−35℃
緩慢凍結:冷凍冷蔵庫HRF-90AF-1 設定温度−18℃
流水解凍
食品にエタノールが付いたり、液槽内のエタノールを食品で汚したりしないために、食品は必ず真空包装やファスナー付きの袋に入れてご使用ください。
真空包装機製品詳細凍結時間を大幅に短縮できるため、作業時間を削減できます。
急速凍結することでおいしさを保ったまま保存でき、食品のロスを減らします。
事前調理して凍結しておくことで、作業オペレーションの改善につながります。
食品の品質劣化を防げるため、食品の大量仕入れが可能になります。