加湿機能NEW
加湿機能搭載タイプは再加熱時にスチームを利用するので、乾燥が気になるメニューもしっとり仕上げられます。
ユニット上部にある吹出口から熱風+スチームと冷風を循環させるため、ムラなく再加熱・冷却が可能。初期の温度上昇を早めることで食材の乾燥を防ぎ、ごはんや汁物も先盛りで再加熱ができます。
新液晶タッチパネルNEW
ボタン配置やサイズを見直し、使用できないボタンは非表示にするなど、より直感的に操作できるようになりました。
現在の運転状況や温度、再加熱完了までの時間などがひと目でわかります。再加熱開始前のチルド運転中においては、再加熱開始までの時間を表示します。
万一製品に不具合が生じた場合には、画面でお知らせ。また、カートが正しくセットされていない場合などもお知らせします。
プログラム機能NEW
プログラム設定画面から選択
日常よく使う加熱時間と温度と加湿レベルをプログラム登録できるので、毎回食事ごとに設定する必要がありません。
確実な温度管理
加熱運転・チルド運転ともにハイレベルな温度管理をおこない、HACCPに対応した食事提供を実現できます。
運転中の温度データを機械本体が保存(24時間分)。USBでデータを出力すれば、パソコンで庫内の温度履歴が管理できます。
省スペース
設置床面積は0.87m2。業界最小スペース※を実現しました。(ユニットに断熱カートを挿入した時)
※2023年4月現在 当社調べ。リバーシブルタイプでの比較。
衛生的
水洗いだけでなく、アルコール消毒も可能。手軽により安全安心なサニタリー性を実現できます。
使いやすさ
本体は、ユニット・断熱カート・フレームカートに分かれているので、
取り回しやすいだけでなく、移動やセッティングを効率的におこなえます。
トレイメイクした食事を載せて、断熱カートにセットします。
すぐれた断熱材を採用し高い保温性を実現。フレームカートを差し込んで使用し、再加熱後はそのまま移動・配膳できます。
熱風と冷風を断熱カート内へ循環させます。左手でレバーをセット、右手でパネルをタッチ操作しやすい配置にしました。
運搬のしやすさに配慮した、断熱トロリー専用ハンドルを装備しました。急な停止に役立つハンドブレーキを標準装備。
進行方向を前後・左右と切り替えることができます。切り替えはペダルを踏むだけのカンタン操作。