蓄氷式急速冷却機の特長
蓄氷量(約40kg)を実現
※当グループ試験データ
(水量135L 水温25℃15時間冷却運転後)
水流を起こして槽内を撹拌しながら冷却
0℃近くの冷水でパワフルに冷却します。
オンタイマー機能搭載
運転開始までの時間を設定できます。
HACCPに沿った温度管理を支援する記録システム
ホテルや福祉施設、病院など、HACCPに沿った温度管理をおこなう大量調理の現場に最適です。寸胴内の温度を芯温センサーで計測して書き出し。手間のかかる記録は機械任せでおこなえます。
※温度データ収集機付きの機種のみ。
寸胴鍋のまま冷却
液状や水分を多く含む食品の冷却に最適。
煮物やスープ、ソース、カレー、パック品もすばやく冷却できます。
パック品の冷却に最適な専用カゴをご用意
1カゴに2kgのパック品4個を収納可能。層内には最大6カゴ入りますので、48kgのパック品を一度に冷やすことができます。パック品同士の隙間をつくり、その間を冷水が通ることで効率よく冷却します。
ハイブリッド型
製氷機が搭載されたハイブリッド型なら冷却能力がさらにアップ!
蓄氷された氷に加え、製氷機から約12kg/hのチップアイスが自動投入される“製氷機ハイブリッドタイプ”をラインナップ。
製氷機は、水温5℃を超えると運転開始、2℃を切ると運転停止の自動運転。氷を運ぶ手間が省けます。
※別売の製氷機(CM-300AK)はこちら