実際の調理に合わせ、低出力レベルを細かく設定しました。煮物や味噌汁などデリケートな火加減が要求される調理にも対応できます。 ※電磁調理器は鍋底のみが発熱するために、調理されるものによっては、焦げ付くことがあります。
ダイヤルによる出力調整と、加熱スタート/ストップボタンのON/OFFにしたがって加熱をおこないます。
(2.5kWはボタンによる出力調整)
加熱温度を設定し、さらにタイマーを設定することで、設定温度に達してからあらかじめ設定した時間加熱します。
※オプションの外付け温度センサーが必要です。
設定した温度を保つように出力調整し加熱をおこないます。
※オプションの外付け温度センサーが必要です。
設定時間中、加熱をおこないます。(標準装備)2.5kWタイプは1分〜99分の1分おきの設定が可能。3.0kWタイプと5.0kWタイプは1秒〜480分(99分59秒までは1秒おき、100〜480分は1分おき)の設定が可能。
保温温度を選択し、さらにタイマーを設定することで保温温度に達してからタイマーの時間だけ一定の温度を保ち、保温します。
(標準装備)
保温温度を選択すると、設定された温度で一定に保ちます。(標準装備)
標準装備の保温モードで、6段階の保温運転が可能。さらにタイマーモードにより、保温設定した温度でのタイマー運転が可能です。
※鍋の形状や中身の粘性等により、鍋の中身の温度は異なる場合があります。設定温度は目安としてご利用ください。
※保温モードで加熱中は必ず鍋に蓋をしてください。蓋をすることで放熱を低減でき、より正確に温度をコントロールできます。
プレート裏にあるセンサーが間接的に鍋底の温度を検知してコントロールします。
特注対応やオプションで、お客様の厨房にピッタリの製品に。調理の幅も広がります。
耐衝撃に優れた特殊樹脂製トッププレートを装備。
衝撃によるトッププレートの破損を抑制するので、耐久性がアップします。
※トッププレート温度が300℃以上になる場合は、ご使用いただけません。
※3kW・5kWタイプのみとなります。
センサーを付けることで、簡単に温度を管理することができます。
揚げ物の調理など、正確な温度管理が必要な場合に役立ちます。
※3kW・5kWタイプのみ
※外付け温度センサー(オプション)を装備することで、50〜200℃の幅広い範囲で正確な温度管理ができます。
※天ぷらや揚げ物などの油調理をおこなうときは、必ず温度センサーを使って、温度調節モードでおこなってください。
※HIH-2CE-1、22CE-1では天ぷらや揚げ物などの油調理はおこなわないでください。
50〜200℃の温度設定が可能。
より正確な温度管理ができます。