※HPS-300Bタイプのみ
チャンバーの高さがアップして、ブロック肉など高さのある食品も形を崩さず、そのままパックできるようになりました。
※HPS-300Bタイプのみ
液晶カラー画面で直感的に操作でき、より簡単に設定できるようになりました。
※写真はすべての表示を点灯させた状態です。
操作方法や機能説明も液晶で確認できるので初めて使う人も安心です。
プログラム登録は12通りまで可能。アイコン表示で判別しやすくなりました。
見やすい画面でカンタン設定
パックをセット
フタを閉じて運転開始
フタが開いて真空包装完了
オイル交換時期のお知らせなど、お手入れ方法をわかりやすく液晶パネルで表示します。また最短約6分で完了する水抜きも、簡単に液晶パネルから操作できます。
オイル交換時期を液晶パネルに表示してお知らせします。
本体側面のオイル点検窓で、目視でもチェックできます。
真空ポンプを効率よく運転させるにはオイルが必要です。量が不足したり、汚れたりしているとポンプの故障や真空度合いが不十分になる恐れがあるため、定期的にオイル交換が必要になります。お客様ご自身でオイル交換が可能なオイルセルフ交換仕様(受注生産)もあります。
定期的に水抜き運転をすることで、ポンプオイルの劣化を防ぐことができます。ホシザキの真空包装機はボタンひとつで水抜きを開始。しかも業界最速の最短約6分で完了します。
※ 2020年10月現在、国内業務用真空包装機において(当社調べ)
チャンバー内の底面は絞り構造のため、掃除がしやすい構造となっています。また、吹きこぼれた場合でも凹形状のため、機械の外にまでこぼれることがありません。
やわらかい食材はソフトに包装を調節したり、液体は吹きこぼさないよう制御したり、食材の形状に合わせて真空包装できます。
庫内を真空状態にした後、気圧をゆっくり戻すことで、やわらかいものや形の崩れやすいものもやさしく真空包装できます。
カレーやシチューなどの液体の真空包装時、真空引きをくり返すことでチャンバー内での吹きこぼれを軽減します。
凍結含浸法は食材の見た目や風味をそのままに、舌でつぶせるほどのやわらかさにできる調理方法です。喫食者が食べる喜びを感じることができ、病院や福祉施設から注目されています。
※凍結含浸法は、広島県立総合技術研究所食品工業技術センターが発明した特許技術です。
高温の状態でもパックが可能。
スープやカレー、シチューなどもそのままパックできます。
→くわしくは「ホットパック仕様」
空気は除去したいが、包装する食材の形を崩したくない場合はガス封入がおすすめです。
お客様ご自身でオイル交換をおこなう場合は、オイルセルフ交換仕様がおすすめです。
ホットパックは、水分の蒸発が頻繁に起こるため、オイル交換時期が通常より短くなる場合があります。ホットパック仕様の場合は、お客様ご自身でオイル交換が可能なオイルセルフ交換仕様がおすすめです。
※オイルセルフ交換仕様は、HPS-200Bタイプ・HPS-300Bタイプのみ対応。
※標準機に比べて製品高さが50mm高くなります。また、HPS-200Bタイプは製品幅が42mm大きくなります。