大規模事業者・と畜場関連事業者など
HACCPは、
「7原則12手順」に沿って
進めます。
準備・分析で
HACCPプランを作成
手順1~5までは、手順6「危害要因の分析」をおこなうための準備となり、HACCPのプランは手順6~12の7原則に基づいて作成していきます。
※今回の制度化にあたっては、7原則12手順(国連の機関であるコーデックス委員会によって示されたHACCP導入のガイドライン)すべての実施が求められるのは、と畜場事業関連者や大規模事業者など、『HACCPに基づく衛生管理』(旧基準A)の対象事業者のみです。小規模事業者や飲食店など、『HACCPの考え方を取り入れた衛生管理』(旧基準B)の対象事業者については、7原則12手順の流れに「準拠」した導入となります(詳しくはこちらをご覧ください)。