【作業時のリスク】 不適切な温度管理による品質劣化・細菌増殖 原材料と調理済み食品の接触による交差汚染 【衛生管理のポイント】 ●適切な温度管理 ●交差汚染を防止する保管方法 ●先入れ・先出し原則
非加熱野菜・果実の殺菌に
電解水生成装置
食塩水を電気分解して「酸性電解水」と「アルカリ性電解水」を生成します。酸性電解水は食品の殺菌や調理器具の除菌に、アルカリ性電解水は調理器具の洗浄に役立ちます。希釈の手間もなく低濃度。より効率的で、より安全な衛生管理がおこなえます。
【衛生管理メリット】 ・さまざまな食品の殺菌に利用できます。・2種類の電解水で調理器具の洗浄・除菌を手軽におこなえます。
微酸性電解水生成装置
食品の殺菌に役立つ微酸性電解水を大流量で生成できます。学校や病院などの給食施設、パーティーや宴会の多いホテルや飲食店など、大量調理の現場での食品殺菌をお手伝いします。
【衛生管理メリット】 ・大量の食品殺菌を手軽に、確実におこなうことができます。
交差汚染、二次汚染の防止に
食器洗浄機
60℃以上での洗浄と80℃以上でのすすぎは、手洗いでは不可能。この高温と強力な水圧で食器の汚れを落とします。
【衛生管理メリット】 ・手洗いで起こりがちな洗い残しのリスクを低減できます。・手洗いでは不可能な、高温のお湯での洗浄・すすぎが可能です。
消毒保管庫
衛生管理のガイドラインに求められる、調理器具や容器類の消毒・保管を、的確な温度&時間管理で実行します。「食器消毒保管庫」「器具消毒保管庫」「包丁・マナ板殺菌庫」と用途別にご用意。サイズもスペースに合わせてお選びいただけます。
【衛生管理メリット】 ・80℃、5 分以上の消毒運転が確実におこなえ、交差汚染のリスクを低減できます。・消毒後、十分に乾燥させ、食器等を衛生的に保管できます。
包丁やマナ板は食品ごとに色分けで管理
肉類、魚介類、野菜類など食品ごとに調理器具を色分けしておけば、誤用による交差汚染を避けることができます。
また、保管時も色分けによりひと目でわかるので、器具管理がしやすくなります。