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飛脚伝 金沢から江戸までは一二○里(約四八○キロ)、通常なら十日近くかかるという距離を複数の飛脚が交代しながら五日間で江戸のお屋敷まで運んだといいます。飛脚たちが氷を運んだこの道は「アイスロード」とも呼ばれています。