水が凍るときは、いきなり全体が凍るわけではありません。はじめに氷のタネ=氷核(ひょうかく)ができ、そこからどんどん凍りはじめます。じょじょに、静かに水を冷やしていけばこの氷核ができづらくなり、0℃以下になっても水のままでとどまります。この状態を過冷却(かれいきゃく)と呼び、0℃以下でもその状態が変化しないでいることを言います。しかし、この凍らない水、あることをするとあっという間に変化します。さて、何が起こるのでしょうか!?
過冷却水のつくり方
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